rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スワンラーメン


きのう、柏の住宅の一年目検査の後、スタッフKと
柏駅前そごう地下の「知味斎」(ちみさい)で
スワンラーメンを食べる。


豪徳寺の「北京飯店」でよく食べる酸辛湯麺
スーラータンメン)の親戚の麺である。


酸辛湯麺は、竹の子、しいたけ、焼豚、豆腐の入った
あんかけになっている。一方、スワンラーメンは
とろみもなく白菜の千切りがのっかっているだけ
である。スープは両方ともスッパ辛い。


スワンラーメンは、とろみがない分さわやかな
後味である。どちらかというと夏向きなのは、
スワンラーメンであろう。


麺が柔らかすぎたのがちょっと気になった。常連
らしいお姉さんは、「スワンラーメン、麺かため、
大盛り」と頼んでいた。次はそうしよう。


スタッフKは、夜仕事帰りで疲れているときは、この
店で、スワンラーメン食べてからだに活を入れてから
家に帰るらしい。