rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

反省するココロ


ふと気が付くと、ただただ独善的な自分に
おどろくことがある。日々、ガンコになって
いっているようである。それは、いままで
見えなかったことが、いろいろ見えてくるから
そうなることもうなづけないでもない。


様々なことが見えてくるということはどういう
ことか。見えていることを、静的に落ち着いて
位置付け出来るようになるということだ。


ということは、見えていることを固定観念
することをどんどん増やしているということ
である。


これはまずい。もっと不安定にまわりのことを
新たな気持ちで見つめ続けなければいけない。


反省するココロを忘れないようにしなければ
・・・。