rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

羽村市の住宅の地鎮祭


きのうは午後から、三鷹工務店にて、羽村市
住宅「SU-HOUSE 21」sora-hanaの工事請負契約、
その足で、羽村に車で移動して地鎮祭


雨になりそうな空模様だったが、なんとか持ち応え、
クライアントご家族、工務店関係者、我々設計者で、
簡易式だが、気持ちのこもった地鎮祭が執り行わ
れる。


クライアントのEさんご夫妻、工事請負契約および
地鎮祭、おめでとうございます。いよいよ、今まで
一緒に考えてきたものが、具体的な建築になって
いきます。みんなで、知恵と力を合わせてよりよい
住まいをつくり上げていきましょう。


写真奥の大木の並木の下は、玉川上水が流れて
いる。おととい、新宿の玉川上水上の緑道を歩いた
が、江戸時代にこれだけの長い上水道をつくった
大変さに思いを馳せる。