rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ハード・デイズ


2月から4月にかけて竣工する住宅の施工が
佳境に入ってきた。新たにデザインしなければ
いけないものも数件あり、かなりハードな日々
が続く。それでも苦しくなく、楽しめているので、
とりあえずのところ、ノープロブレム。


不思議なことだが、暇なときより、忙しいときの
ほうがアイデアは意外と出てくる。脳が活性化
しているからだろうか。アイデアは出るときに
いろいろ出しておこう。


徹夜など、体力的な勝負はやりたくないが、
思考を持続する力は、以前より強くなっている。
ハードな日々がもう少し続くが、おもしろがり
ながら、乗り越えていこう。


●写真は、事務所ポーチのウイスキー樽製
ビオトープ。今朝も、薄く氷が張っている。