rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

仕事も酒も忙しい日々が続く


仕事も酒も忙しい日々が続いている。一週間に、
5〜6個のプロジェクトの案を日替わりでつくり
続けている。


独立したての頃は、1つの案でも大変、3つが
限度だったが、スタッフたちの手助けもあって、
結構忙しくても案はちゃんとつくれている。


忙しくなければ忙しくない範囲で精一杯で、忙し
ければ忙しいである程度まではなんとかなる。


不思議な感じである。


気をつけなければいけないのは、日々の仕事が
ルーティン化してしまうことである。依頼主は
毎回異なる。毎回新しい敷地、シチュエーション
である。


つねに、新しい一般解をつくり続けること・・・。