rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ブレなく生きていくこと


忙しくなってくると、いろいろな記憶がぶっ
飛ぶことがある。でも、いつも変わらない
ように心がけていることは、人との関わり
方である。


これは、生き方ともいえる。生き方といえば、
付合いが広がると複雑になるように思われる。
しかし、自分の生き方は、いつでもシンプル
である。シンプルでないと、付合いなど広げ
られない。その時々に、振舞い方を変えて
いては、その振舞い方自体を記憶することも
ままならないし、関わり方自体が複雑になる
だけで、自らが疲弊するだけである。


自分の生き方。それは、信頼できる人は、
「バカみたい」に信用する。またその人の
信頼を得られるように最大限の努力をする。
ただそれだけである。その積み重ねが人間
関係である。いたってシンプル。


これからも、ブレない生き方を貫いていき
たい。