rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

サマーキャンプ


きのう、きょうと、奥多摩方面に家族でキャンプ
に行ってきた。


保育園で知り合った家族の集まりで、もう
今年で5回目になるが、仕事の都合で我家は
3年ぶりの参加である。


両日とも、雨にたたられたが、その間隙を
縫って、二日とも川遊びを楽しむことが
できた。写真は、バーベキューのときの
花火の模様。


この会のおもしろいところは、なにも飾らず、
本気で付き合っているところにある。本気で
付き合うとそこには当然フリクションが生じる。
だけど、この会はそこのところがおもしろい
のである。


集まりを長く続ける秘訣は、本気で付き合い、
フリクションを恐れないことなのかもしれない。
これらを許容することで、はじめておもしろい
集まりになる。


それでも、それ以前の大きな前提となるのは、
その集まりに参加する、大多数の人が気持ち
よく、おもしろく感じることことである。


帰りは、吉祥寺で途中下車して、4組の家族で
いせや公園店で明るいうちからまた一杯やる。
そして、代田八幡宮で保育園仲間のお嬢さん
が太鼓をたたくというので、そこでもまた一杯。
この二日間飲みっぱなしである。少々肝臓が
弱り気味である。