rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

[日々の出来事]休み最終日


きょうが夏休み最終日。休むのにやっと慣れた
のに、こんどは仕事モードにからだを戻さなけ
ればいけない。


休みにどっぷり浸ってしまった方がいいのだ
ろうか。いつも中途半端な休みしか取れない
状態が続くのだろうか。


学生時代には、永遠に続く錯覚を起こすような
長い休みを過ごすことができた。ただし、お金
がなくて、アパートにこもってただただ本を読む
だけの日々だったが・・・。


いま振り返ってみると、限りなく続くような休みが、
いまの自分に、なにか変な開き直りのような、
不思議な世界観を自分に与えてくれたような
気がする。


まあ、いまはとにかく忙しく働けという天からの
お告げなのだと思って仕事に打ち込もう。また、
長い休みを取ることができるようになった時に、
休むことについて考えよう。


とにかく、大きな流れに身を任せておこう。