rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

読書ライフ復活


今年に入ってから読書欲が低下していたが、
先週末から急に無性に本が読みたくなって
きた。


土日で、移動時間の読書も含めて、3.5冊
読破した。いずれもいつか読もうと買って
いた本である。部屋に平積みになっていて
読まれぬまま数ヶ月間放置されていた本で
ある。このあたりが電子書籍と違って物理
的な本のおもしろさである。


忙しくて余裕がなかったのもあったが、なぜ
気持ちが読書に向かわなかったのだろう。
心の中で知識や考え方が事足りていたのだ
ろうか。足りないのに方向性が見えなかった
のかもしれない。いまは、なにが今の自分の
思考に足りないのかが見えてきたような気が
する。次のステップへの序章が始まったのだ
ろうか。とにかく、あたまとからだを縦横無尽
に使って、世の中のためになる面白いことを
やっていきたい。


とにかく、いま、いろんな本を読もう!!