rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、散歩と読書など

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きのうは日曜日。かみさんが前日から旅行に行っているので一人の休日である。午前中は家で、朝風呂に入ったり、テレビを観たりしてゆっくり過ごす。

 

午前11時前、梅ヶ丘方面に散歩に出掛ける。ラーメン屋「勝や」を覗いてみると、1つ席が空いていたのですかさず入店し、ワンタン麺を注文する。おそらく3ヶ月ぶりくらいのワンタン麺である。そのあと、羽根木公園まで散歩する。ベンチで本を読もうかと思ったが少し寒いので散歩するだけで帰る。途中、コンビニで買い物をして家に帰る。

 

家に荷物を置いて、今度は経堂方面に散歩に出掛ける。本屋2軒を見て回るも買いたい本は見つからず。駅前の商業複合施設の屋上でしばし読書をする。いま「アナキズム」の本を読んでいる。栗原康さんの著書である。何年か前、今はなき紀伊国屋書店南口店で、彼の大学の先輩の白井聡さんと登壇された講演会を聴いているので親近感がある。アナキスト大杉栄の研究者である。著書は、スピード感がありポップな文体で刺激的である。読み進んだのは、まだ半ばだがもう少し楽しむことができる。いずれにせよ示唆深い本である。スーパーで買い物をして家に帰る。

 

家に着いたのが、午後3時くらい。手持無沙汰なので昼風呂に入ったり、料理をつくったりして時間をつぶす。午後4時過ぎから、ビールを飲み始める。そうこうしている内にかみさんが帰ってくる。つくった料理をつまみに赤ワインを飲み、旅行の感想などを聞く。早くから飲んだので少し酔っぱらったので、早めに就寝する。