rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

練馬区の住宅の上棟式


おとといに引き続き、きのうも練馬区の住宅
「SU-HOUSE 25」boxing上棟式であった。


建物が大きいため、夕方6時前まで作業が
続く。6時ごろから、建物のお清めをし、上棟式
を始める。夕方になると少し涼しい風が頬を
撫でる。


紅白の幕も用意され、晴々しい空間にて
直らいへ。とりあえず冷たいビールをいただ
いて、喉を潤す。落ち着いたところで、建て
主さん、職人さんたちとさまざまな話を交わ
す。


クライアントのNさんのところのお子様、現在
設計中のクライアントご夫妻とお子様も加わ
りとてもにぎやかな上棟式となる。


クライアントのNさんご夫妻、上棟おめで
とうございます。そして、ご馳走様でした。
とても気持ちいい建築ができそうです。これ
から、あたまに描いていたものがどんどん
具体的なかたちになって行きます。工務店
方々とともに知恵を力を絞って、より豊かな
住まいにするべく力を合わせていきましょう。
今後ともお付合いよろしくお願いいたします。


最後になりましたが、職人のみなさん、暑い
中、朝からの作業お疲れ様でした。われわれ
もいっしょに考えつくっていくよう努力します
ので、これからもよりよい建築にしていくよう、
知恵と力をお貸しください。よろしくお願い
いたします。