rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

藤沢市の住宅の地鎮祭


きのうは午後から、藤沢市の住宅「SU-HOUSE
27」3-degreesの地鎮祭、工事請負契約だった。


簡易的な地鎮祭だが、工務店の方が鎌、鍬、鋤
を用意してくださり、かなり本格的なものとなった。
おまけに、現場監督さんがいきなり、得意の能で
お祝いの唄をうたわれ、さらに儀式性を増すこと
となったのだった。


クライアントのTさんご夫妻、地鎮祭おめでとう
ございます。設計途中、中断などもあり、ここ
までたどり着くのにずいぶん時間をとってしまい
ました。いよいよ、工事が始まり建物が立ち上が
っていきます。これからも、工務店さんとともに
よりよい住まいとすべく、みんなで力を合わせて
いきましょう。今後ともよろしくお願いいたします。


●きょうも、午前午後と打ち合わせ二本。あとは
オフだ。うちにかえってビールとしよう。