rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

目黒区の住宅の地鎮祭


きのうは午前中、目黒区の住宅「DO-HOUSE 6」
staircaseの地鎮祭だった。


ちょうど建材価格が上昇している時期に重なり
予算調整に苦労した物件である。そんなことで、
クライアントの自主施工ありの「DO系」のプロ
ジェクトとなった。


クライアントのNTさん、地鎮祭おめでとうござい
ます。これまでいろいろ大変でしたが、あきら
めることなくお付合いいただき、どうにかここまで
こぎつけました。いよいよ具体的に工事が動いて
いきます。これからも、よりよい建築とすべく、
工務店さんとともに知恵と力を出し合って協力
していきましょう。完成して酒盃をあげられる
ことをとても楽しみにしています。今後ともお付
合いよろしくお願いいたします。