rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

名古屋駅ホームの立飲み屋


きのうは一日、愛知県春日井市に建築中の
建築「CO-HOUSE 5」multiplicationの現場
クライアント打合せであった。


工事も大詰めである。だんだん空間が見えて
きた。出身研究室の色が濃く反映されている
コンセプチュアルな建築である。


クライアントの方と現場監督さんとの一通りの
仕上げ関係の打合せが終わったあと、スタッフ
と電車で名古屋駅に向かう。


ちょっと前、テレビのニュースで観た名古屋駅
東海道線3・4番線ホームの中にある立飲み
居酒屋「どえりゃあ亭」に寄ってみるも、午後
5時というのにすでにすし詰め状態。窮屈そう
だがみんな笑顔で楽しそう・・・。おつまみは
100円のものが多い。制限時間が2時間の
入場券で駅に入って飲んでいくおじさんも
結構いるとか・・・。残念だが今回はあきらめ
て帰途につく。次回はもっと早めにいって必ず
飲んで帰ろう。


世の中には、いろいろおもしろいもの、変な
ものがあるものだ・・・。