rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

マッサージ


朝、出勤前にまえまえから予約しておいた
マッサージにいってきた。


寝違いをして、背中が肋間神経痛のように
なったとき治療してもらった整骨院である。
そのとき、神経や筋肉、内臓などの関連性に
ついて分かりやすく論理的に説明しながら
治療してもらったのがとても気に入った。


きょうは、右側の背筋に違和感があり、そこ
を中心に説明を受けながら、電気治療と
マッサージをしてもらった。きょうもリンパの
流れの説明など興味深い話が多かった。


ピンポイントの正確な説明は必要ない。全体
の方向性や、現象と原因の関係について知り
たいのだ。それらを分かった上で治療をして
もらうととても気持ちがいい。


きっと、このスタンスはすべての仕事に応用
できるだろう。毎回いい勉強になる。


ちなみに、きょうも気になっていた違和感は
すっかりなくなった。