rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

逗子市の住宅の地鎮祭


きのうは午前中、東久留米市の住宅「SU-
HOUSE 38」depthのクライアント現場打合せ。
おもに、スイッチと照明の関係、コンセントの
位置確認をする。


途中、お昼を食べて電車で、逗子市の住宅
「HAPPY-HOUSE 15」waveの地鎮祭に参加
する。簡易式の地鎮祭だが和やかで心の
こもった儀式となる。その後、横浜に車で
移動して、工事請負契約を結ぶ。そのあと
は新横浜の飲み屋に場所を移し、お祝いの
飲み会をする。いろいろおもしろい話が飛び
出し盛り上がる。今回の建て主さんは、8年
前に杉並区で住宅を設計させていただいた
方である。建築家として、言葉に表せない
くらいうれしいことである。


クライアントのNさんご夫妻、地鎮祭おめで
とうございます。これまで、机上で考えて
きたものが、これから目の前に立ち現れて
きます。現場での打合せ、楽しみながら進
めていきましょう。今後ともお付合いよろしく
お願いいたします。お酒の方もまた・・・。