rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

八千代市の住宅の地鎮祭


きのうは朝、事務所にてスケッチと雑用をする。


午前9時過ぎに事務所を出て、八千代市の住宅
「SU-HOUSE 46」on the cloudの地鎮祭に参加
するために電車で現場に向かう。前日の雨が心配
だったが、完璧な快晴である。しばらくして地鎮祭
が始まる。神が結界に降りてきて、地を清め、そして、
天に戻る。気持ちのよい地鎮祭であった。そのあと、
クライアントのOさんご夫妻に近隣への挨拶をして
いただく。そして、葛飾区の工務店に移動して工事
請負契約を結ぶ。


クライアントのOさんご夫妻、地鎮祭おめでとうござい
ます。これまで机上で考えてきた建築が実際の形に
なっていきます。より良い建築とすべく、工務店の方
と力を合わせて住まいづくりをしていきましょう。今後
ともお付き合いよろしくお願いいたします。