rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

キャンプ・デ・ナイト


きのうは午前中、2つのプロジェクトのプランを考える。
まだ、まとまりそうでまとまらない。


午後お昼を食べた後、八千代市の住宅「OS-HOUSE
6」campのオープンハウスに参加するために現地に
向う。午後4時から器具説明、午後5時建物の引渡
しを行う。そのあとは、テーブルなどを用意して恒例
の竣工パーティ「キャンプ・デ・ナイト」が始まる。クライ
アントご夫妻、オールドクライアントご夫妻、住宅プロ
デュース会社の方、うちの事務所の人間、工事関係、
の計10人パーティ。設計から現場までの思い出話で
大いに盛り上がる。クライアントの奥様にご用意いた
だいた料理をつまみながら結構な量のお酒を飲む。


クライアントのFさんご夫妻、竣工おめでとうございます。
そしてご馳走さまでした。楽しい時間をありがとうござ
いました。元ミュージシャンの住宅プロデュース会社の
Tさんのピアニカの演奏よかったですね。これからは
メンテナンスでのお付き合いになりますが、今後とも
お付き合いよろしくお願いいたします。


毎回ながら、建築プロジェクトは多くの関係者のチーム
ワークでできるものだということを改めて感じる。関係
者のみなさん本当にありがとうございました。これから
もみなさんとのチームワークでより一層いい建築をつく
っていきましょう!!