rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

逗子に行くなど


きのうは朝、事務所でブログ更新などを
する。


午前9時過ぎ、事務所を出て電車で逗子
に向かう。駅改札で、クライアントご夫妻
と不動産の方と待ち合わせる。まずは駅
近くの土地を見に行く。徒歩2分とかなり
近く小学校の前の敷地である。面積が小
さいとか、敷地が道路面から1メートル下
がっているとか、いくつかの難点がある。


電車で移動して、2つ目の敷地を見に行く。
こちらはチラシの掲示の倍以上の距離が
ある。徒歩26分くらいか・・・。土地は眺望
はいいのだが、かなり高い擁壁を背負っ
ており土地的リスクが気になる。


いずれの土地も難点があり見送ること
になる。気分を入れ替えて土地探しを
することにする。土地探しは恋愛のよう
なもので、出会えないときはなかなか
出会えず、出会うときは電撃的に出会う
ことになる。その電撃的な時を待とう。


電車で豪徳寺に戻ると、午後4時過ぎ、
事務所でいくつかの雑用をして仕事を
上がる。