rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スケッチ、スカイプ会議など

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きのうは午前中、いくつかのプロジェクトのプランのスケッチを行う。なんとか11時過ぎには方向性が見えてくる。

 

午前11時半、ウイスキー蒸溜所のクライアントとスカイプ会議を行う。スタッフとともに、工事の進捗状況の説明、現場からの設備と電気に関する質問の確認、クライアント支給品についての確認、今後のスケジュールについて話す。約1時間で打合せを終わる。以前はスカイプ会議に懐疑的で違和感を感じていたが、だんだん慣れてきた。直接会って話をするつぎに、表情や声音などの情報量が多いコミュニケーションなので重宝するようになってきた。

 

午後からは、ブログ更新、メール送付、などの雑用を済ませたあと、仕事を上がるまでいくつかのプロジェクトの進捗状況を確認する構想的スケッチを続ける。

 

写真は事務所の庭に咲いたハナニラの花。いつもより早く咲き始めた。日向部分から咲き始め最後には日陰部分に至る。