rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、構想的スケッチなど

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きのうは、土曜日。曇りのち時々晴れ、夕方雨の一日。午前中は、ネットで現代建築事情を探る建築研究をする。

 

お昼は、山下商店街の洋食屋さん「ボンバー」に久しぶりに行く。チキンカツ定食を食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。web制作会社の方から、当事務所の建築作品をwebにアップしたとのメールが来る。所在地が2点間違っていたので修正をお願いする。当事務所のホームページも所在地が1点間違っていたので、web制作してもらった方に修正のお願いのメールを送付する。そのあとは、仕事を上がるまで各プロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

地方の住宅プロジェクトの施主検査の日。設計から現場管理までほとんどZoomで行った。現場に行ったのは感染者数が減少した去年12月に1回だけである。Zoomの可能性についてはいろいろ発見があったが、建築は具体的なものであり空間であるから、現場に行けないのはリアリティーに欠ける。これから感染状況はどのように変化していくのだろうか。