rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、構想的スケッチなど


きのうは、土曜日。晴れときどき曇りの暑い一日。午前中は、本やネットで現代建築事情を探る建築研究をする。昼までいくつかの雑用をする。

 

お昼は、行きたかった店がお休みだったり閉まっていたので豪徳寺駅前のチェーン店で済ませる。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあとは、仕事を上がるまでプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

ウクライナの方が書かれた本を2冊読んで、現代の国際状況がよく分かってきた。しかし、そのことは日本のメディアではまったく報道されていない。話は違うが、キッシンジャーウクライナに関する発言が報道されていたが、まだ生きていらっしゃるのが驚きである。99歳らしい。1971年、アメリカが中国と国交回復した時のニクソン大統領の補佐官だった人である。今は、アメリカの大学教授らしい。