rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、午前定例打合せなど


きのうは、木曜日。曇りで蒸し暑い一日。午前10時から、都内の住宅プロジェクトの定例打合せ。シャッターの納まり、植栽計画、スケジュールなどについて打合せる。そのあと現場に行き、植栽をする場所の地面の土の接する部分の広さを確認しに行く。

 

お昼は、山下商店街の中華屋さん「代一元」に行く。かなり久しぶりにお店に入る。中華炒め定食を食べる。店主の方が入院されていると、まちのうわさで聞いている。早いご快復を祈る。

 

午後からは、まずブログを更新する。建築本やネットで現代建築事情を探る建築研究をする。そのあと、仕事を上がるまでプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

先程、ネットニュースでコラムニストの小田嶋隆さんが、今朝7時前に亡くなったことを知る。2019年に脳梗塞を患われ入退院を繰り返されていたという。ツイッターをよく読んでいたが、ここのところ更新されていないなあと思っていたところである。6月10日に小説を出版されたと聞いていたのでとてもびっくりした。それにしても、65歳は若すぎる。ご冥福をお祈りしたい。