rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

火曜日、午前来客など

きのうは、火曜日。晴れだがそんなに気温が上がらない一日。午前10時ころ、2人来客があり対応する。お昼までに話をまとめ打合せは終了。午前中にブログの更新を済ませる。

 

お昼は、豪徳寺駅前のチェーン店で済ませる。

 

午後からは、所用のため仕事を上がる。夕方までに用事は終わる。

 

夜、BS報道1930というテレビ番組を観る。ウクライナ戦争をトルコ側から見るというおもしろい視点の番組である。ウクライナ戦争の成り行きは、トルコのエルドアン大統領が握っているという趣旨のもの。トルコ国内では、エルドアンの支持率が野党党首に抜かれており、国内の政治基盤が危ういとのこと。エルドアンは、ロシアのプーチン大統領とも近い距離を保っている。また、NATOに加盟しているトルコは、スウェーデンNATO加盟をクルド人移民問題を理由に反対しているらしい。NATOとロシアの間の、トルコの立ち位置は微妙だがウクライナ和平にとっては、エルドアンの存在は重要とのこと。中国の習近平主席もロシアとウクライナに近づき和平を模索しているらしい。どうやら、独裁国家を軸に歴史が動いていきそうである。地上波では放送していないことが報道されている。地上波だけ視聴している人は本当の世界情勢を知ることができないようになっているように思われる。いろいろな情報に触れ、本などを読み本質的に考えることがとても重要になってきている。