rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

いつもの月曜日

きのうはいつもの月曜日通り、朝最初に 事務所掃除、そして、スタッフ全体ミー ティング。 お昼までに、スタッフ2人と3つのプロジェ クト所内打合せ。 午後は、メールと雑用。そして、スケッチ、 ムック本のための原稿スケッチ。 さすがに、雨の日は気持ちが…

事務所→現場→事務所

きのうは午前中、杉並区で計画中の住宅の クライアント実施設計打合せ。 午後から、世田谷区の住宅「SU-HOUSE 31」 in the parkの事務所および施主検査。いい 建築に仕上がった。建て主さんにも喜んで いただけたようでうれしい。オープンハウス後 のパーテ…

板橋区→豪徳寺→目黒区

きのうは午前中、板橋区の住宅「SU-HOUSE 33」archi-cultureのクライアント現場打合せ。 壁面になにかをつける予定の場所をお聞きし、 下地補強する箇所を確認。 午後、いったん事務所に戻り、スタッフ2人と 2つのプロジェクト所内打合せ。 そのあと、目黒区…

品川区の住宅の地鎮祭

きのうは朝から、品川区の住宅「FU-HOUSE 20」logical punkの地鎮祭に参加する。天気 もよく気持ちのいい地鎮祭であった。 午前10時前に現地に着くと、すでに準備は 終わっていて自分待ちの状態だった。到着後 すぐに儀式が始まる。要領のいい神主さんの よ…

快住的一日

きのうは午前中、世田谷区の住宅「SU-HOUSE 31」in the parkの現場クライアント打合せ。いい 感じに仕上がった。6/19(土)13:00〜16:00に オープンハウスを開催します。詳しいことは、 岡村泰之建築設計事務所のHPをご覧ください。 午後からは、東京都西部…

健康診断

3週間前の健康診断に引き続き、きのうは 生まれて初めてCTスキャンをとってもらい に世田谷区の保健センターに行く。本当に 頭を輪切りにされる感覚。 そのあと、しばらく三軒茶屋のまちをうろ ちょろし、運動のために下北沢まで歩き、 また下北沢のまちを歩…

事務所仕事の一日

きのうは午前中、メールチェックと雑用、そして スケッチ。 午後、スタッフ2人と3つのプロジェクトの所内 打合せ。 引き続き、スケッチを続ける。設計開始直後の スケッチは、方向性や全体像が見えてくるまで 辛抱の時間だ。ちょっとの間苦しいが、これを ス…

ミドルシュートの魅力

久しぶりにサッカーの話題である。でも、 ワールドカップのことではない。 おととい、たまたまテレビで「スーパー ゴール500」という番組を観て、ミドル シュートについて考えたのだ。 とにかく、ミドルシュートは気持ちいい。 なぜだろう。それまで、試合の…

半休・・・

きのうは午前中、自由が丘にてクライアント 候補の方と打合せ。仕事はこれでオフとする。 自由が丘の「無邪気」で特製ラーメン大盛を 食べ、まちをうろうろ散策する。 かみさんと子供が新宿に出掛けるというので 渋谷経由山手線で新宿に向かう。子供が洋服 …

ハヤマ・デ・ナイト

きのうは午前中、東村山市の住宅の設計 契約とクライアント基本設計打合せ。 午後、世田谷区で計画中の住宅の予算 調整クライアント打合せ。 そのあと、葉山町の住宅「SU-HOUSE 32」 light-scapeの完成パーティに参加する ために葉山に向かう。到着すると引…

事務所→麻布→三田

きのうは大半の時間をデスクワークで過ご した。 午前中、雑用とメールチェック。そして、 時々スケッチ。 午後、スタッフとプロジェクト所内打合せ。 夕方からは、東京都西部で計画中の快住 計画系建売住宅の打合せのため麻布に ある知人の建築家の事務所に…

過去も見えない、未来も見えない

いま、現在のことは何でも分かるように錯覚し がちだが、個々の人間の五感と脳による情報 処理には限界がある。それに、何十年も先に 現在の歴史認識が書き換えられることだって ありうる。 過去は、既に起こってしまったものであるから 調査研究すれば分か…

豪徳寺から四谷三丁目まで歩く

きのうは定休日、とても清々しい一日だった。 一日オフの日とする。 なにか運動しようかと思うが、バドミントンも 少し飽きてきたので、とにかく、かみさんと 新宿を目指して歩くことにした。 サイクリングマップという、道路の高低差が 分かる地図があるが…

比較的ゆったりとした一日

きのうは、午前午後と、雑用とメール とスケッチをして、ゆったりと過ごす。 午後3時から、スタッフとこれから始ま る東村山市の住宅の所内打合せ。 引き続き、午後4時からは東京西部で これから始まる快住計画系建売住宅 のスタッフとのブレインストーミン…

バケられるかどうかの境界線

周囲の人を見ていて、ほとんど何もできな かった人が、外部から見ると突然できる人 にバケることがある。おそらく、その人の 内部では、日々の小さな変化が連続して 起こっていたのだろう。その変化が外から は見えなかっただけなのだろう。 何かにバケると…