rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

酸辛湯麺(スーラータンメン)


僕は麺類が大好きだ。


今日の昼食は、豪徳寺の北京飯店の酸辛湯麺(スーラータンメン)。
その文字通り、酸っぱくて辛い麺。
スープはあんかけ系。
具は、たけのこ、しいたけ、ハム、焼豚、それらの千切りととき卵。
医食同源ということばがあるが、肉体的精神的に弱ったときに食べると
こころなしか、からだと精神が少しだけ軽くなる。
おすすめの一品だ。


麺類は、麺(ご飯)とスープと具(おかず)が一体となった食べ物だ。
だからこそ各素材間のハーモニーが重要になる。
ラーメン、そば、うどん、スパゲッティ、
それぞれをこの視点で見ていくと奥が深い。
これから折に触れて好きな麺類を中継していきます。