rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ポジションを変化させながら思考すること


きのうは、三鷹地鎮祭
その日の朝、クライアントのお子様が誕生された。
記念に残るとても幸せな一日。
地鎮祭のあと、調布飛行場のプロペラカフェで
工事請負契約。
これから始まる楽しいフライトを予感させる雰囲気。
(写真はプロペラカフェからの飛行場の風景。)


話は変わるが、
ものごとを考えているときに行き詰るのは、たいてい
ひとつのポジションだけで、突き詰めて考えているときだ。
そんなときはポジションをいくつか変えながら
考えてみるといい。
きっと突破口が開けてくる。


ポジションを変えて考えること。
それは全体を見据えるための作業。


コミュニケーションの原点ともいえるかもしれない。