rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ダブル地鎮祭


きのうは、とにかく、めちゃくちゃ忙しい一日であった。


午前中、目黒区の住宅のクライアント打ち合わせ。


午後一番、工務店にて、府中市の住宅「SU-HOUSE
26」prismの工事請負契約。現場に移動して地鎮祭
クライアントのTさんご夫妻、地鎮祭おめでとうござい
ます。予算を合わせていくために粘り強くお付き合い
いただきありがとうございました。いよいよ具体的に
建築が立ち上がっていきます。これからは、工務店
の方とともに力を合わせて、より良い住まいをつくって
いきましょう。今後ともお付き合いよろしくお願い
いたします。


そのあと、練馬区の住宅「SU-HOUSE 25」boxing
の現場に行き、まずは地鎮祭。それから、工務店
移動して、工事請負契約。こちらの方は、5年前に
事務所の設計をさせていただいた方。今度は住宅
をお願いしたいとのことで、設計させていただいた
もの。クライアントのNさんご夫妻、地鎮祭おめで
とうございます。以前、事務所を設計させていた
だいたので、スムースに進めることができました。
また、柔軟に対応いただいたので、さまざまな案を
検討することができ、Nさんご家族にふさわしい
住まいが設計できたと思います。今後ともお付き
合いよろしくお願いいたします。


夕方からは、Nさんと工務店の方と食事をしに夜の
まちへ。おいしいお刺身を肴に、ついつい冷酒を飲み
すぎ、ちと酔っ払う。それにしても楽しい夜であった。


それにしても、たまたま日程が重なっただけだが、
地鎮祭をダブルでやるのは初めてだった。