rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

一年目検査 in 荒川区


きのうは夕方から、荒川区の住宅「SU-HOUSE
20」hiki-dashiの一年目検査に行く。現場監督
のFさんがこれまでなんどかメンテナンスして
くださっていたので、指摘事項は手摺のペンキ
補修とビニールクロス補修の2点のみであった。


そのあとは、一年目検査という名の飲み会に
突入。参加者は、これから土地を購入される
方、基本設計中の方、実施設計中の方、来月
早々工事請負契約をされる方、というクライ
アント集団とうちのスタッフという面々。すで
にお住まいになっている住宅を拝見し、住み
心地を住まい手から直接お聞きできる機会は
滅多にあるものではない。みなさん、いろいろ
参考になったようである。


クライアントのAさんご夫妻、ほんとうにあり
がとうございました。そして、ご馳走様でした。
おいしいお酒とお料理に負けてしまい、また
ついつい飲みすぎてしまいました。楽しい時間
を過ごさせていただき感謝、感謝です。


またのクライアント飲み会でまたお会いできる
ことを楽しみにしています。今後ともお付合い
よろしくお願いいたします。