rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

世田谷区の住宅の地鎮祭


きのうは午前中、世田谷区の住宅「FU-HOUSE
17」pouchの地鎮祭であった。梅雨の晴れ間
で幸先がいい。久しぶりの神主さんを呼んでの
祭儀。


クライアントのKさんご夫妻、地鎮祭おめで
とうございます。いよいよ、これまで図面上で
考えていた建築が具体的に立ち上がってき
ます。工務店の方たちと協力して、よりよい
住まいをつくっていきましょう。


予想以上に、神主さんが丁寧で式に時間が
かかったのと、渋滞などのアクシデント、その
上、工務店の方に用意いただいた食事が長引く
などのこともあり、予定がかなり押してしまい、
打ち合わせに間に合わないなど大変ご迷惑を
お掛けし申し訳ありませんでした。


夕方からは、工務店社長企画の「構造家の
皆さんお疲れ様会」に、スタッフ5名と参加。
おととしの建築基準法改悪記念日(6/20)と
いうことで去年に引き続き今年も催された。
いろいろ有意義な交流を図ることができた。
ありがとう、O「社長」!!