rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

世田谷区の二世帯住宅の地鎮祭


きのうは午前中、世田谷区の二世帯住宅「HAPPY-
HOUSE 16」stratumの地鎮祭に参加する。午前9時
45分ごろ現地に着くとすでにみなさんがお集まりに
なり、神主さんが祭壇の準備をされている。午前
10時、いよいよ厳かに地鎮祭が始まる。そして滞り
なくお清めが終わる。


クライアントのFさんご家族、地鎮祭おめでとうござ
います。何とかお力添えいただきここまでたどり着
きました。これからは、これまで一緒に考えてきた
ものが具体的に立ち上がってきます。これからも、
工務店さんと力をそろえてよりよい建築にすべく
知恵と力を出し合っていきましょう。今後ともお付き
合いよろしくお願いいたします。


午後、電車で八千代市に向かう。今年2軒目の
八千代市での仕事である。まずはクライアントの
Fさんご夫妻と現在解体中の現場に行く。外構
周りの確認を行う。そのあとファミレスに移動して
今後のスケジュールについて確認する。


豪徳寺に戻ると、すでにいい時間になっていたの
でそのまま仕事を上がる。