rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

セルズ・ナイト


きのうは午前中、スタッフとプロジェクト所内打合
せ。午前10時から所沢市の住宅の見積最終打
合せ。契約予算も決まり、あとは着工を待つのみ
である。


午後事務所少し雑用をして、午後2時前朝霞市
の住宅「SU-HOUSE 43」continuous cellsの
オープンハウスに向かう。小田急下北沢駅
もついに地下化されてしまった。


午後3時くらいに現地に着いて、何人かのお客
さんとお話をする。午後4時過ぎからクライアント
Aさんへの器具説明そして引渡し。そのあとは、
恒例の事務所押し掛けパーティ「セルズ・ナイト」。
クライアントAさんご家族をはじめ、2組のお客さん
工務店の方、そしてうちの事務所のスタッフと
私の計14人のパーティである。家づくりの話を
中心に盛り上がる。


クライアントのAさんご夫妻、竣工おめでとう
ございます。Aさんご家族らしい家が出来上が
りました。一日、季節ごとの光の変化を楽しめる
家です。存分にこの家を楽しんでお過ごしくだ
さい。これからはメンテナンスでのお付き合い
になりますが、ごんごともよろしくお願いいたし
ます。


最後になりましたが、工事関係者のみなさん、
大変お疲れさまでした。これからもよりよい建築
をつくっていきましょう。