rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

調布市の住宅の地鎮祭など


きのうは午前中、スケッチといくつかの雑用
をこなす。


お昼を商店街の中華屋で食べて、その足で
調布市の住宅「SU-HOUSE 49」undulation
地鎮祭に参加するために電車で現場に
向う。午後2時前に少しだけ早く到着した
のだが、すでにみなさんが集まり準備が
できていたので、自分が到着するとすぐに
儀式が始まる。晴天で心引き締まるとても
いい儀式となる。式のあと、クライアントの
Aさんご夫妻と工務店の方で近隣挨拶を
してもらう。


クライアントのAさんご夫妻、地鎮祭おめで
とうございます。これまでじっくり時間を掛け
て考えてきた建築が、いよいよ現実のもの
として立ち上がってきます。工務店の方たち
と知恵と力を合わせてよりよい建築にして
いきましょう。今後ともお付き合いよろしく
お願いたします。


事務所に戻ると午後4時半。ホームページ
の更新と雑用を終わらせて仕事を上がる。