rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

猛暑の水曜定休日

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きのうは水曜定休日。朝から暑い一日であった。午前中、ご近所関係の集まりに参加する。お近くなのに顔を知らない方が半数いらっしゃる。なるべく挨拶をして知り合いになっておこうと思う。若いころはこんなことは考えなかったが、歳を重ねてくると身近なご近所付き合いの重要性が分かってきた。高度経済成長が進んでいくの中で、とくに都市部での近隣関係はどんどん薄くなってきた。身近なことに目を配る余裕もなく、また必要のないものだと思っていたのだろう。これから成長が望めない世の中で、ご近所関係はどんどん重要になっていかざるを得ないだろう。意識的にまちに関わっていきたいと思う。

 

商店街に行き、早めのお昼を食べる。お昼前に、自転車で経堂のテニスクラブに行く。メンバーが10人で、コーチが2人なのでいい運動になった。テニスの出来も良かった。テニスのあと、サウナで汗を流しからだを洗って湯船に浸かる。マッサージルームを覗くと数人並んでいたが、しばらく待ってマッサージマシンでからだをほぐす。新しいマシンの特性がまだよくつかめない。

 

経堂の駅前まで歩いて、本屋を覗いてみる。興味のある本はあったが、もう少し寝かせて買うかどうか考えよう。自転車で家に帰り、今度は豪徳寺商店街のスーパーに行く。豚キムチを食べたいと思い付き材料を買う。合わせて飲み物も購入する。

 

少し出歩いただけで汗だくになったので、シャワーを浴びる。そのあと、豚キムチをつくる。それをつまみに冷えたビールを飲む。しばらくしてかみさんが帰ってきたので、飲み物をハイボ-ルに変えて飲み続ける。最後は赤ワインを飲む。