rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、スケッチなど

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きのうは、木曜日。晴れのち曇りのやや蒸し暑い一日。午前中は、建築関係の文献に目を通す文献研究、ネットで最新建築を研究するネット研究をする。途中、自転車で経堂のホームセンターに行き、塗料とコーキング材を買ってくる。

 

お昼は、山下商店街のお蕎麦屋さん「近江屋」に行く。天もり蕎麦を太打ち麺でいただく。1ヶ月に1回は、太打ち麺を食べたくなる。蕎麦の香りがたまらない。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあとは、仕事を上がるまでいくつかのプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

この国の政局は、国民に期待を与えてくれることは少ない。国民として政治にもっとコミットしてかなければと思うが、それを引き受けてくれる政治そのものがない。嘆いてばかりいないで、国民の思いを政治につなげるパスを小さなところからでもつくっていかなければいけない。