rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

水曜日、勤労感謝の日


きのうは、水曜日。勤労感謝の日。朝から雨で寒い一日。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たりして家で過ごす。

 

午前11時過ぎ、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福室庵」に行こうと寄ってみるとまだ開店していない。仕方がないので、駅前のチェーン店で早めのお昼を食べる。コンビニで買い物をして家に帰る。

 

お昼前、徒歩で経堂のテニスクラブに行く。祝日なのでレギュラーの人は少なくアウェイ状態である。しかし、テニスの方はなぜか調子よく気持ちよくストロークが打てた。テニスのあと、サウナで汗を流しからだを洗って入浴する。雨の中、経堂方面に散歩に出掛ける。本屋に寄ってみるも買いたい本は見つからず。ほんとうに残りの本が少なくなってきた。おもしろい本の発刊を望む。スーパーで買い物をして家に帰る。

 

家では、テレビを観て過ごす。夕方から、サッカーW杯、モロッコvsクロアチア戦を観る。0-0のスコアレスドロー。やはりサッカーは点が入らなければおもしろくない。午後10時から、日本vsドイツ戦。起きている自信がなかったが、試合が始まってしまったら目が覚める。前半ドイツがPKで先制。アルゼンチンが負けた時と同じ展開である。直感的に日本が勝てるのではと思い、さらに覚醒してくる。後半、堂安と浅野がシュートを決め、日本が2-1で勝利する。ここ最近では一番気持ちがいい試合であった。余韻を楽しみながらウイスキーを飲んでから就寝する。