rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

最近の読書

最近読んでいる本は、日本の近現代史社会学者の本、哲学者の本である。近現代史は、学校で習ってこなかった歴史を補完する意味と、いまの世界情勢を見ていく中で、ここ最近の歴史的事実を知り、そこから意味をくみ取り、現在を分析し未来を予測したいという思いがあり本を読んでいる。また、いまを分析するには社会学はとても重要な学問である。テレビなのどのコメンテーターにそういう方が重用されるのはそのためである。また、哲学者は歴史の中から現在に通ずるものを見つけ出しそれを現代の分析に使っている。とにかく、過去と他者からは学ぶものがとても多い。そのため、これからも本を読み続ける。