rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、午前打合せなど

きのうは、日曜日。晴れたり曇ったりの蒸し暑い一日。午前10時から、事務所にて新規プロジェクトの打合せ。プランの方向性が見えてきたので、設計、完成してからの運営などの具体的なことに関して意見を交換する。午前11時半ころ、打合せは終了する。

 

自転車で経堂に行く。まず、再生プラスティックごみをスーパーに持っていく。農大通りの店でお昼を済ませる。本屋に行ってみるもこれぞという本が見つからない。建築雑誌を立ち読みする。カルディでコーヒーを買って家に帰る。

 

家の前の位置指定道路に工事現場のものがはみ出ていたので、近所の方と話をしてその方からも電話してもらう。しばらくして、建設会社の方が来られ片づけをしてもらう。

 

夜は、録画しておいた関東大震災の番組を観る。動画を彩色し詳細を修復した上に場所も特定しているので、映像をリアリティを持って観ることができた。その当時、想像を絶する大変な地震と火災が起こっていたことが手に取るように理解することができた。なぜか知らないが疲れたので早めに就寝する。