rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、建築研究と雑用など

きのうは、土曜日。晴れて過ごしやすい気候の一日。ネットで現代建築事情を探る建築研究をする。お昼まで、いくつかの雑用をする。

 

お昼は、久しぶりに山下商店街の中華屋さん「郷味」に行く。ニンニクの芽と豚肉炒め定食を食べる。イメージだが、ニンニクの芽はからだにとてもいいような気がする。

 

午後からは、まずブログを更新する。午前から引き続き建築研究をする。そのあと、新規プロジェクトのプランニングをあたまの中だけで多面的に考えてみる。隙間を縫って、社会に関する本を読み進める。衰退する社会の中でいかに愉快に生きていくかについて考える。

 

夜は、アジア大会男子サッカー、日本vs韓国戦を観る。日本チームは、U-22の無名の若手で構成されている。一方、韓国チームは、U-24でヨーロッパで活躍する選手もおりトップチームレベルである。日本が先制するが、2点を返されて、1-2で日本は負ける。試合自体は、韓国がずっと攻めていて実力差が歴然としていた。この得点での敗戦は、日本が善戦したといえるだろう。パスワークや個人の技術を見ると、日本の若手は確実に育っていることが分かる。