rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

打合せと雑用の日

きのうは午前中、東久留米市の住宅のクライ アント実施設計最終打合せ。 午後からは、逗子市で計画中の住宅のクライ アント基本設計打合せ。 残りの時間は、去年からためにためた雑用を ひたすらこなす。雑用はいくら頑張っても充実 感はなく、ただただ虚し…

本年初現場

きのうは午前中、事務所にてメールチェック と雑用をこなす。 お昼に、東京都の住宅「FU-HOUSE 22」out of formの現場に行く。クライアントご夫妻と おもに仕上げ関係の打合せをする。 そのあと、事務所に戻る。建築プロデュース 会社の新人の方が来社され、…

バカ田大学赤本

とある、バカ田大学卒業生から、入学試験 問題集をもらった。受験シーズンですから と手渡された。「馬科」という学科は去年 新設されたものらしい。 問題を解いてみた。なかなか難しい。既成 観念を外してかからないと解けない問題が 多い。でも、笑いなが…

面接そして事務手続き

きのうは午前中、スタッフ応募者の面接で あった。1時間くらいでその人がどういう人 なのかなんて分からない。ちょっと前まで は自分の直感を信じていたが、最近は とんと自信がなくった。いまの時代の何か がいろいろなものを狂わせているような気 がする。…

東村山市の住宅の地鎮祭

きのうは午前中、東村山市の住宅「DO-HOUSE 9」poolの地鎮祭だった。自分は残念ながら行く ことができず、うちからはスタッフのTのみの 参加となった。 クライアントのNさんご夫妻、地鎮祭おめで とうございます。寒い中お疲れ様でした。これ まで机上で考え…

乃木坂→六本木→渋谷

きのうはからだを慣らす意味も込めて、全休 とする。 かみさんは子供とやることがあるということ なので一人で出掛けることに。なんとなく からだがなまっているような気がして、とに かく外を歩くことにした。 まずは電車で乃木坂まで行く。六本木ミッド タ…

今年の初打合せ

きのうは午前中、三鷹市の住宅の改装計画 クライアント実施設計打合せ。今年に入って 初めてのクライアント打合せである。 仕事は午前中までとして、お昼を食べに行き がてら経堂をブラブラする。買おうかどうか 迷っていた本を買う。 それで家に戻るも落ち…

仕事始め

事務所の公式な冬休みは11日までだが、 きのうの午前中は事務所で仕事をした。 たまったメールのチェックと雑用など。 年賀状にも目を通す。自分は2000年から 年賀状を出すのを止めている。いただい た方々、お返事も出さず済みません。 午後からはオフとす…

踏んだり蹴ったりの冬休み

元旦から東京を離れた。ひとりで出掛けるとき は飛行機を選択するのだがかみさんが絡むと 電車移動になってしまう。 鳥取の実家へ行くのが目的だったが、どうせ 姫路で乗り換えるなら一泊しようということに なる。早速、姫路城にいってみると天守閣 修復中…

休み最後の一日

きょうで冬休みも終わり。これまたあっという 間に時間が過ぎていってしまった。 休みと言えども、近頃ではインターネットや 携帯などのツールがあるため、ついつい仕事 引き戻されてしまうことが多い。そして、大抵 いろいろなことが起こるのはなぜか休みの…

なにもやらないこと

休みの日でも、なにか遊びで埋めなければ いけないとついつい思ってしまう。外からの 見えない力によってそうさせられているのだ。 学生時代、お金はないが時間だけはたくさん あった。なにもしないでじっとしているだけと いうことも何日も続いた。そうして…

耐え難いこと

これまで生きてきて、耐え難かったことはなん といっても、信用と信頼を失うことである。なぜ かというとそれらを失うということは社会との 接点をなくすことを意味しているからだ。 これまで、外的要因内的要因により何度か そうした状況に陥りそうになった…

同年代の訃報

去年は同年代の訃報が多い一年だった。身近 なところでは、50歳前後の先輩と後輩、40歳 前の知人の不動産屋さんが亡くなった。 知り合いではない同業者でも、50歳前後の人 の訃報も多かった。 仕事は続けてこそ価値があると考えている。 この仕事の精神的肉…

酒の飲み方

正月となると、お昼からお酒を飲む機会が 多くなる。 数日、お昼からお酒を 飲んでいると、3日目 くらいから夜になるとだんだん辛くなる。お昼 から飲むのは1日でやめておいたほうがいい。 もうしばらく休みが続くが、体調を考えながら 楽しく 飲もう。

正月

正月2日目に入った。少し休日モードになって きた。昨年末中に提出しなければいけない図面 を不完全なままおくってしまったのが、少し悔や まれるが仕方がない。 この休みのうちにリフレッシュして新たな気持ち で今年の仕事をスタートさせよう。 一週間くら…