rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

きのうもバタバタ

きのうは午前中、地盤調査会社のWEB記事 の取材を受ける。 午後一番、スタッフと世田谷の住宅の所内 打合せ。 そのあと、新宿のINAXで行なう「快住計画」 のイベントの打合せ。 夕方からは、鳥取のまちづくりで協力いた だいている三鷹の工務店にて打合せ。…

不景気はチャンスである

やり手の企業経営者がいいそうな言葉 なのでちょっと嫌だが、実際のところ こころからそう思っている。 なぜ不景気なのかを考えてみるといい。 誤解を恐れずものすごく大雑把にいうと、 既存のシステムが現状にマッチしなく なっているから、社会全体がうま…

1月にはめずらしく2回も欠航の目に合う

月曜から水曜まで、鳥取県湯梨浜町に まちづくりの打合せに行っていた。 月曜、午後鳥取到着。夕方から夕食を 取りながらKアドバイサーと下打合せ。 火曜、午前中町役場で副町長にまち づくりの相談。そして、企画課にて 調べ物をお願いする。午後2時からは …

決定システムの難しさ

小さな集まりでも、大きな会議でも意見 を取りまとめてなにをどうするかを決めて いくのは難しい。 発言は、意図している方向、カテゴリー、 レベルがばらばらになることも多く、合意 点を見出だしていくのはかなりの困難を 伴う。 それでも、なんらかの結論…

見えざるものを伝える

各分野で第一線で仕事をしている人には 普通の人には見えないものが見えている。 だからこそ、一流なのである。 自分には見えないからといって、それらを ないがしろにしてはいけない。そのことが 分かる人を信じ実行することで豊かさを もたらしてくれるか…

打合せ三本

きのうは午前中、東久留米方面の住宅の クライアント基本設計打合せ。 午後は、多摩方面の住宅のクライアント 基本設計打合せ。 夕方からは、世田谷方面の住宅のクライ アント基本設計最終打合せ。 今年初の打合せ三本の日であった。

きのうは一日外出日

午前中、横浜の工務店で葉山方面の住宅 の工事請負契約。 昼からは、豊島区の住宅「FU-HOUSE 18」 boatのクライアント現場打合せ。 夕方は、自由が丘にてクライアント候補の 方と打合せ。 きのうはそんな一日外出に日だった。

また大酒を飲んでしまった

きのうは午前午後と、メールの整理と 東久留米方面の住宅のスケッチ。 スケッチの方は、なんとか1案をまとめ 上げる。 夕方、構造設計の方に事務所においで いただき、文京区の構造計画について 打ち合わせる。 夜は、横浜の工務店の新年会に特別 参加。二…

人と世界のつながり

ふと普通に生活しているときに、どこからくるの か分からない、不可解な息苦しさに襲われる ことがある。フィジカルな病気ではなく、意識的 な問題である。 実際、人と世界のつながりは基本的に五感 のみに頼っている。その不可解な息苦しさは 五感に対する…

きょうから仕事です

2日から6日まで、鳥取の実家に行ってきた。 4〜5日は、一泊二日で大山にスキーにも行き、 しっかり休んだ感じである。全身筋肉痛状態 である。 本当は、1日の午後便の飛行機で行く予定 だったが、大雪のため欠航。2日の午前便 に乗る。帰りも、乗る予定の飛…

大きな枠組みは複雑で決まりにくい

身の回りのことから、国家や世界まで の全体の大きな枠組みを決めることは、 複雑で不確定要素が多く、決めるのに 手続きが大変で、決定が難しく時間が かかる。 でも、ただ嘆いてばかりいても仕方が ない。大きな枠組みは決めにくく時間 がかかるが、小さな…

年末年始の食事

年末年始の食事はタンパク質中心に なりがちである。 野菜があったとしても煮込んだ茶色 系のものが多い。 5日ともなると、新鮮な緑黄色野菜 をからだが欲してくる。 いまもサラダがとても食べたい。自然 にからだに必要な栄養素はからだ自体 が信号を発す…

なにもしないで休めない

休みといっても、学生時代や独身のころ のように、休みのときなにもしないで ダラーっと休めなくなった。 家族がいるから、どこかに出掛けるとか、 食事をみんなで食べるとか、いろいろ 予定を入れられてしまう。 休みのとき、なにも予定がないのも寂しい よ…

休み4日目

きょうで休みも4日目になる。だんだん 心もからだもダラダラモードに馴染んで きた。 からだがダラけてきたので、散歩がてら 初詣に出掛けてきた。 昼間から、ビールを飲むことも多くちょっ と肝臓も弱りがち。飲むのは夜にだけに して、体調を整えよう。 …

バカみたいに生きる

人は、いろいろな衣を纏って生きている。 それは自分を守るためのものだったり、 単なる見栄だったりする。まあ、いわば 恰好やかたちをつけるためのものである。 それらの衣を脱ぎ捨て、バカみたいに 生きたいと思う。目指すものやりたいこと に向かって愚…